樂膳のこだわり

「食」「街」に対する思い

「食」のこだわり

「食」をより豊かに楽しいものにしたい、「食」は誰にでも日常ですがとても大切なものです。
豊かな食生活は心まで豊かにし、本当に美味しい物を食べることで楽しさ、喜びを感じることができます。
そうすることで心身ともに元気になり、明日への活力になっていきます。
私たちは健康に気遣うことの大切さ、楽しさ、喜びのある食卓にしたいと考え、これからも「おいしさと健康の両立を大切にしたい」をテーマに新しい商品を開発していきます。

「芦屋」のこだわり

芦屋という街は、独特の雰囲気を持っています。
ここ芦屋のお客様に育まれ、ご満足いただけるよう努めてまいりました。
樂膳では芦屋の地域に「芦屋樂膳」という和菓子屋も営んでおり、店主が住む街でもあります。
その為、この街の雰囲気に馴染む店づくりを心掛けてきました。
最高の原料、技で、今までにない品質を、最高のおもてなしをお届けしたいと思います。

樂膳の「お米」に対する考え方

あるアンケートでは、人生最後の食事に
「寿司、ごはん」を選ぶ方が
1位になっていました。
それでいて、お米の消費は年々低下しています。
この矛盾は何でしょうか。
日頃は食べないけど、
最期には食べたいというのでしょうか。
それは、日常でも食べたいという商品づくりが、
できていないからかもしれません。
私たちは「お米」を扱うプロとして、
以前のように関心を持ってもらい、
需要を増やすために消費者目線で
これからも商品づくりを行っていきます。
日本の食事の代名詞である「お米」を今一度見直し、
その魅力を引き出すことはできないか、
全く新しい食材としての活用はできないか、
その可能性を追求したいと考えています。